コンクリートブロックをプランター代わりにしたロックガーデンを思い立ち作ってみました。安くて丈夫なコンクリートブロックですが・・・、やはり自然の石には敵わないかな(-_-;)
でも植えるものによっては管理が楽そうです。

作る位置は、日当たりは良い場所なのですが、メキシカンブッシュセージが近くに植わっており、夏になるとグングン大きくなり全てを覆い尽くしていました。そのメキシカンブッシュセージを別の場所に移し、ガーデンウォールの横にロックガーデンを作る事にしました。

まずはコンクリートブロックを用意し、隔壁を1/3程取ります。
カッターで隔壁の両側を切っておくと、金づちで叩くだけで簡単に取れます。

土の量は多くは入りませんが、水はけの良い場所を好む多肉系の植物を植える予定なので、この方が良いかも知れません。
後で気付いたのですが、このブロックは10cm幅ですが、15cm幅の物にすれば良かったと後悔しています。ホームセンターでキズ・汚れ物のコーナーにあった、1個30円に飛びつき、迷わず買ったのがよくありませんでした。(>_<)
コンクリートブロックの無骨さを和らげるため、角を削ってみました。

コンクリート色はいただけないので、色を塗ってみました。
もう少し薄い色の方が良かったかな〜。(-"-)
DIYは迷う事が多い!

ブロックのプランターを高さを変えて並べてみました。色々な種類の小さな植物が沢山植える事が出来そうです。
コンクリートブロックだけではやはり物足りないので、自然石や踏み石も組み合わせてみました。
迷っていたブロックの色も悔いが残らない様に薄めの色に塗り替えました。やはりこの方が植物が引き立ちそうですね。
ロックガーデンというか、ブロックガーデンの完成です。あとは植物を選定して植えるだけです。
ということで寒さに強そうな、セダムとセンペルビブムを中心に植えました。
丹後の冬季は積雪が多いので 冬が越せるかどうか心配ですが・・・
