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ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科 多年草
春の花
サトイモ科テンナンショウ属の球根植物で、丹後では5月頃に先に出た葉の下に紫褐色の苞を開きます。
葉は通常1枚で、成株では11〜17枚の小葉を鳥足状に付ける。小葉の先は鋭く尖る狭卵形か長楕円形で濃緑色をしている。葉の存在期間は春〜秋だが、条件によっては夏の早い時期に落葉することもある。
海岸付近の林床や人里近い林の中によく見られ、苞の中に伸びた付属体の先端部が細く、糸状に伸びるので、その姿を浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立てて、ウラシマソウの和名が付けられたとされています。
丹後ではこの濃い紫褐色の苞の個体が多いが、緑紫色、緑色など変異も見られる。花後はマムシグサと同じような赤い実をつける。
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