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トキワイカリソウ(常盤碇草) メギ科 多年草


 5月の花
常盤碇草


 本州の雪が多い日本海側の野山の林内に生育し、4月〜5月頃 船のイカリ(錨)を思わせるような花を咲かせます。

トキワイカリソウ


 葉は2回3出の複葉、ゆがんだ卵形で先が尾状に伸びハート形にも見えます。
少し艶のある葉は茶色く縁どられる個体もあり、ハート形と相まって葉だけでも観賞価値を感じます。

トキワイカリソウ


 よく似た花で太平洋側に多いイカリソウの葉は冬に落葉するのに対し、トキワイカリソウは冬でも葉を付けています。名前の由来がイカリソウに対し、トキワ(常盤)=永久不変→常葉→冬でも葉がある、と言うことなんでしょうね。

トキワイカリソウ


 やや日陰で夏の乾燥から逃れられるような生育に適した環境では、大きな群落を作ることもあります。

トキワイカリソウ


トキワイカリソウ

 花は直径3〜4cm、白〜紅紫色。花弁は4枚、萼片は花弁状で8個、内側の4個が大きく、外側4個は早落性です。

トキワイカリソウ



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