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タイトゴメ(大唐米) ベンケイソウ科 多年草


 初夏の花
タイトゴメ

 海岸の岩場や砂地に生える多年草で、長く伸ばした茎に米粒状で肉厚の葉を多数付ける。花を付ける茎と葉だけの茎がある。

 名の由来は、葉の形が細長い外米(大唐米)に似ていることから来ています。

タイトゴメ

 花は直径1cm弱、濃黄色の5弁で先が鋭く尖った星型をしています。花期には、側生する花枝に集散状に3〜10個付ける。主茎の先には花を付けない。

タイトゴメ

 タイトゴメは広くはマンネングサ(万年草)と呼ばれる事もあり、名前の通り、その生命力の強さを感じさせる植物で、多肉植物のセダムの仲間です。

万年草

 時として砂浜に進出していることもあります。

タイトゴメ




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