嶋児神社と浦島太郎の像 |
シワ エノキの老木 |
源義経(幼名:牛若丸)が生涯を通じて愛し続けた女性、静御前を祀った静神社は網野町磯集落のはずれにあります。 静御前はここ京都府北部の小さな漁村、網野町磯に生まれ、母と共に上京し白拍子という歌舞を業とする舞女であったが、その舞姿を義経にみそめられ、深く愛してしまうことで英雄「義経」の傍らで波乱の人生へと巻き込まれていった女性です。 この物語はNHKの大河ドラマで「石原さとみ」が静役を演じ、「義経」として放送されました。 静神社は網野町浅茂川地区と夕日ヶ浦・塩江を結ぶ海岸道路の脇にあり、静御前生誕の地である網野町磯地区と日本海を見渡せる高台にひっそりとあります。 ■ 丹後七姫伝説、「静御前」はこちらから |
網野海岸道路を五色浜から塩江を抜け夕日ヶ浦に出ると、そこには山陰屈指の6kmにも及ぶロングビーチがあり、この夕日ヶ浦から西には浜詰、箱石浜、葛野浜、久美浜小天橋へと続いています。 ここ夕日ヶ浦はその名前に恥じない美しい夕日の見られる海岸として有名で、日本の夕日百選にも選ばれています。 |
SNSスポット、夕陽の丘 |
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